「人生うまく行かない」のラスボスは私だった説

長い間内観してきた。
仕事を辞めてから2年以上経つけど、多分その間ずっとしてたんだ、私。
確実に自分が変わってきているのはわかっていて、少しずつ現実も良くなっていると言う実感はある。
だけどなんだろう、なんか【突き抜けない、まだ途中感、停滞感、もやもや】が常にあった。だから内観することは”意思を持って”と言うよりも、自然な流れと言うか、見ざるを得なかったと言うか。

自分時間ができたから、自分を深掘りして内面を見つめる時間はたっぷりあった。
しばらく自分の内面を深掘って今感じることは、
【見えるものより見えていないものを見よ】【見えないものが9割】というのは真理かも知れん、ということ。
そして、たくさんの【気づき・閃き・インスピレーション】を得ることができた。
たくさんのこれまで「点」だったものが「線」になった。繋がった。

そしてこれまで抱いていた【突き抜けない、まだ途中感、停滞感、もやもや】、なんか分らんけど、【うまく回ってないな、トントントンっと進まないな、人生うまく行かないな】という感情も現実も、私自身が作り出していたんだと、パッカーンと腑に落ちた。
「現実は自分が創造している」って、引き寄せ界隈、スピ界隈では言われていることだけど、実体験としてそれを得た。

そして私の中で完全に腑に落ちた途端に、急転換。
なんか分からんけど【物事がスムーズに進んでるんじゃない？トントン拍子じゃない？どんどん新しい気づきや閃きがあるんですけど？】という状態。
新たな【気づき・閃き・インスピレーション】がドンドン来る。
「これってこういうことだったんだ」と、新たな視座に立って物事を眺めることができている。

思うように稼げないのも、家族関係うまく行ってないのも、部屋が片付かないのも、全然痩せないのも、病気もやる気も、全部私のせいだった！しかも私自身じゃなくて、私が認識していない無意識の私のせいだった！

現在も絶賛転換進行中。
これからここに至るまでのことをエピソードを絡めてこれから書いていこうかと思っているところです。